地震に強い家
パナソニック耐震住宅工法テクノストラクチャー

テクノストラクチャーは
「強固な部材」と「構造計算」で
地震に強い住まい

「テクノストラクチャーの家」は、
木造住宅の要となる梁と接合部をオリジナル部材で強化。
さらに家の骨組みのバランスや強さを「構造計算」で確認し、
確かな安全性を実現しています。

地震に強い住まいを実現する
テクノビーム

家を支える大切な梁に木と鉄の複合梁「テクノビーム」を採用。木材の縦方向の力には強く、横方向からの力に弱いという性質を鉄の力でカバーします。さらに強度の高い柱を採用し「ドリフトピン」で接合。一般的な木造住宅の接合部の約3倍もの強度を実現します。※1

※1 一般的な木造住宅の接合強度は「木造軸組工法住宅の許容応力度設計(平成20年)」に準拠

接合部の弱点を強化
オリジナル接合部材

強い部材を使っても、接合部が弱いと本来の力を発揮できません。テクノストラクチャーでは「テクノビーム」に加え、木の力を引き出す金具接合仕様を採用。施工者によって強度のバラつきが出ることも少なく、接合部での安定した高強度を実現しています。

確かな安全性を確認する
構造計算

建造物を建てる際、災害に対する強さを確認する方法が「構造計算」です。構造計算は、2階建て以下の木造一戸建て住宅※2には義務付けられておらず、大多数の木造住宅が法律で定められている最低限の基準をクリアして建てられているのが現実です。「テクノストラクチャーの家」では、一棟一棟間取りが違う木造一戸建て住宅にこそ構造計算が必要だと考え、すべての住宅において構造計算を行っています。

※2 延床面積500㎡以上のものは除く


「高い断熱性能」と
「省エネ・創エネ設備」で
快適・便利に

建ててからでは変更しづらい断熱性能。
断熱性能が高い家は、外気温の影響を受けにくく、
少ないエネルギーで家の中を快適に保つことができます。
高い断熱性能とパナソニックの最新の省エネ設備で
快適・便利な住まいを実現します。

室内の快適な空気を逃さない
高い断熱性能

「テクノストラクチャーの家」は、建物の内部から快適性にこだわり、高い断熱性能の住まいを提供しています。優れた断熱性能の住まいは、冷暖房効率が良いので、消費エネルギーを削減し、電気代も節約できます。夏は涼しく、冬は暖かく、部屋と部屋の温度差が少ないため、どこにいても快適に過ごせます。

使用するエネルギーを削減する
省エネ設備

最新設備で家庭の消費エネルギーを削減。お湯が冷めにくい浴槽や、節水できるトイレ、消費電力が少ないLED照明など、パナソニックならではの技術で暮らしを快適・お得に。掃除のしやすさにもこだわっているから、毎日のお手入れもラクラク。

エネルギーを創る・効率的に使う
創蓄連携システムとHEMS

太陽光発電システムに蓄電池を組み合わせた「創蓄連携システム」があれば、太陽光発電で創った電気を自宅で使い、余った電気を蓄電池に充電可能。発電できない夜間には、ためた電気を使い、買う電気を減らすことができます。さらに、HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)で、自宅で使う電気を「見える化」し、エアコンや照明などの設備をコントロールすれば、無駄なく快適に電気を使うことができます。

電気の自給自足をめざす
ZEH(ゼッチ)

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、高い断熱性能と省エネ設備で消費エネルギーを少なくし、太陽光発電システムでエネルギーを創ることで、エネルギー収支をゼロ以下にする住まいのことです。
「テクノストラクチャーの家」は、ZEHにすることが可能。家族にも家計にも優しいスマートな暮らしが実現できます。

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